インプラント革命

インプラント革命 / All-on-four / HOME

「インプラント革命」より

※このページでは、当院理事長 鈴木 仙一の著書「インプラント革命」より「All-on-four」に関する情報を抜粋してご紹介しています。

7. 傾斜角を付けて埋入するインプラント

傾斜角を付けて埋入するインプラント

即時加重(直ぐ噛めるということ)ができるオールオン4の施術に関するポイントはなんでしょう。
それはインプラントに傾斜角度をつけて埋入することです。垂直ではなく角度をつけて埋入することで、より後方にインプラントのヘッドを出すことになります。すでに何度か説明をしていますが、前はの部位と臼歯の部位に埋入したインプラントヘッドの4点を結ぶと四角の面ができます。この面が広ければ広いほど安定した力で義歯を支えることになります。傾斜をつけてより奥にヘッドを出すことで最大限の面積を作るわけです。また、インプラントの表面加工も進化し骨と速やかに融合する工夫が凝らされていますから、仮歯をセットしたらすぐに噛める状態になるのです。ただしここで重要なポイントは、上・下顎に角度をつけて埋入する作業が、非常に繊細で高度な技術を要するということです。とくに上顎には頬骨や鼻腔があり、複雑な構造となっています。安全な手術を完璧に行うためには医師の技術だけでなく、医療施設の整備が絶対に必要です。つまりオールオン4の施術に関するポイントはCTスキャンの設置や滅菌室、麻酔システムなどの整備がかかせないということにあるのです。逆に言えば、それらのハード面が整った環境であれば安心して任せることができるというわけです。もちろん日々の技術の習得への努力というソフト面での充実も欠かせません。 ライオンインプラントセンターは最先端の情報や技術と常に接することを心がけていますが、この積み重ねが誰にも負けない自信を支える基盤となっていることはいうまでもありません。

↑PageTop